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むちうちの施術と流れ
交通事故施術の流れ
加害者はもちろん、被害者からも届け出ることが必要です。(特にケガを負った場合は｢人身事故扱い｣の届出が重要です。) また、仮渡金の請求などで必要となるので、早めに自動車安全運転センターへ、交通事故証明書の交付を依頼します。
当施設に来店いただければ、紹介状を書き、適切な医療機関を紹介いたします。
交通事故の施術には医師の診断が必要です。(当施設での、診断の場合『交通事故の施術を希望』とお伝え下さい。)
保険会社より当施設に、交通事故の施術依頼の連絡が入り、施術開始となります。
施術をご希望の方はお電話にてご予約いただくか、直接お越し下さい。その際に以下のことをご準備下さい。
- お取扱いの保険会社ご連絡先(ご担当者名)
- 病院受診の方は診断名
交通事故施術にあわせてカウンセリングをさせていただきます。その際に以下のことをお伺いいたします。
- 事故が発生した日時、状況
- 医師の診断内容
- ケガの症状
- お取扱い保険会社の確認
当施設にて、保険会社へ手続きを行います。
ケガの状態を触って確認します。痛み具合、腫れ、痛む箇所に熱をもっているか、機能障害があるかなどを、いくつかの検査やテストを行って調べたうえで、施術のプランを組み立てます。
症状に合わせて、電療、冷罨法、温罨法、牽引施術、手技施術、運動施術等の中から、施術プランを決定し、施術をします。同時に日常生活での注意点や、できる部位のリハビリ等も行っていきます。
症状が改善されたら、施術完了です。 症状により個人差はありますが、3～6ヶ月程度で改善が期待できます。 保険会社に施術が完了した旨の書類を作成し送付します。 その後、保険会社よりその他の費用(立替分、交通費等)を計算してもらいます。 明細の入った示談内容書を確認し、納得がいけばサインをして完了となります。